ココロの学校

年に数回、各方面より著名人を招き「ココロの学校」と称した講演会を行っています。
さまざまな世界の最前線で、熱い想いを持って活動する方々のお話に感銘を受けた生徒たちは
自ら古本回収を行い換金して得たお金を寄付するなど、実際に行動に移すことも。
人生における新たな気づきや希望、勇気を与える機会となっています。

2015年度 講演実績
  • 桂 福点氏(盲目の落語家)
  • 鎌田 洋氏(株式会社ヴィジョナリー・ジャパン 代表取締役)
  • 山口 絵理子氏(株式会社マザーハウス 代表 兼 チーフデザイナー)
  • 加藤 史子氏(夢の実現を応援するメンタルトレーナー/TAトレーナー/企業研修講師/米国NLP協会認定トレーナー)
  • 池間 哲郎氏(認定NPO法人 アジアチャイルドサポート 代表理事)
  • 山田 直孝氏(株式会社超克 代表取締役)
2015年度公演レポート
2017年度 講演予定
  • 衛藤 信之氏(日本メンタルヘルス協会 代表/心理カウンセラー)
  • 久郷 ポンナレット氏(カンボジアの難民問題についての講演)
  • 佐藤 敏郎氏(小さな命の意味を考える会 代表)
  • 荻田 泰永氏(北極冒険家)
  • 吉岡 秀人氏(NPO法人 ジャパンハート 代表)
  • 鬼丸 昌也氏(認定NPO法人 テラ・ルネッサンス 創始者)
  • 伊藤 大輔氏(マジシャン)

2016年度ココロの学校レポート

中3年/高1・2年対象

約束

アーティスト「アルケミスト」 こんや しょうたろう氏、井尻 慶太氏

「錬金術師」を意味する“アルケミスト”。井尻氏の奏でるピアノに合わせて、腕に障がいを持つこんや氏が歌を紡ぎ出すその姿は、まさに「歌の錬金術師」。講演タイトルでもある「約束」は、最愛の妻の死に向き合う男性の想いを歌った曲です。歌詞に込められた想いは、聴き手によって受け取り方はさまざま。思わず涙を流す生徒も見受けられ、ホールを感動の渦に包み込みました。

どれも心に響く曲ばかりで、優しく透き通った歌声に惹きつけられました。お二人の心の美しさが表れていたのだと思います。特に最後に演奏してくださった「約束」は、人のことを本当に想って歌っていることが伝わってきました。大切な人を想う気持ちを感じ、心が洗われました。

中学全学年対象

好きなことを集めて、仕事にする

eco実験パフォーマー らんま先生

青年海外協力隊で培った環境問題への専門性、学校の先生として味わった伝えることの楽しさ、大道芸人として身につけたパフォーマンス力の3つを融合した知的体験型パフォーマンスを披露。笑い溢れる講演となりました。かつて幾多の挫折を味わったというらんま先生に、人生の教訓も教えていただきました。

全身を使って想いを伝えてくださり、熱意を感じました。人にとっての情熱を持つことの大切さを学びました。

中学全学年/高3年(進路決定者)対象

最高の授業を世界の果てまで届けよう

国際教育支援NGO e-Education創業者 税所 篤快氏

かつてバングラデシュの貧困地域に映像授業を届け、国内最高峰大学に合格させる快挙を成し遂げた税所氏。それ以降、さまざまな発展途上地域で教育革命を起こしています。生徒たちは税所氏の体験談を通し世界の貧困問題を身近に感じただけではなく、行動力に刺激を受けたことでしょう。

行動することには失敗はつきものですが、そのなかでの成功を積み重ねていくような生き方をしたいと思えました。

高1・2年対象

遺体−震災の果てに

ノンフィクション作家 石井 光太氏

映画「遺体 明日への十日間」の原作者である石井氏。当時マスメディアが真正面から扱うことのなかった、被災者の「死」に向き合うことで初めて本当に復興できると考え、ルポを書き始めたそうです。震災から6年が経過した今、被災地の実情を知り、忘れかけていた大切なものをもう一度思い出す機会となりました。

震災の壮絶な状況を初めて知りました。何かできることがあるかもしれません。知ることができてよかったです。

中学全学年/高1年対象

ホームレス状態を生み出さない日本の社会を目指して

認定NPO法人 Homedoor理事長 川口 加奈氏

14歳でホームレス問題に出会い、弱冠19歳でNPO法人「Homedoor」を設立した川口氏。いくつもの強いメッセージをいただきました。「誰でも何度でもやり直せる社会へ」「できないと思ったらできない」「知ったからには知ったなりの責任がある」。新たなチャレンジを志す生徒に大きな勇気を与えてくれる講演でした。

行動に移すことの大事さや、移せなかったとしても知ることが次の行動につながっていくことがわかりました。

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